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公安委員会定例会議 11月2日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 平成29年11月2日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等8件の事案に対する行政処分(免許取消し等)を決定しました。

(2) 警察法第60条の規定による援助の要求の同意について
 鹿児島県公安委員会からの警察法第60条の規定による援助の要求について説明があり、了承しました。

(3) 多衆運動に関する許可について
 多衆運動に関する条例に基づく公安委員会の許可1件について説明があり、了承しました。

2 報告案件

(北村委員長)
 10月29日に金沢マラソンが開催されました。台風ということであいにくの雨でしたが、県警の皆さんには390人体制で交通規制や雑踏警備等の任務に当たっていただきました。大変御苦労様でした。無事に何事もなく終えたということであり、御尽力に感謝を申し上げたいと思います。

(1) 石川県人事委員会給与勧告等の概要(平成29年10月17日勧告)
 石川県人事委員会給与勧告等の概要について報告がなされました。


(北村委員長)
 民間企業でも給与水準を上げようと努力しています。大手企業は割と好調な業績のようですし、それぞれの経営判断ではありますが、設備投資や給与水準を上げるというふうにしていかなければならないのかなと思います。

(田谷委員)
 国家公務員の俸給表と比較して、若年層の給料表を引き上げるということですが、逆に引き下げになる部分もあるのですか。

(警務部長)
 引き下げになる部分はありません。

(田谷委員)
 北陸三県で比較すると、当県の給与水準はどうですか。

(警務部長)
 北陸三県では、それほど差はありません。

(2) 幹部職員企業派遣研修の実施について
 幹部職員企業派遣研修の実施について報告がなされました。

(徳力委員)
 今回派遣されるのは50歳の方ですが、もう少し若い方を派遣した方が研修効果が上がるのではありませんか。

(田谷委員)
 あまり長いと受入企業も大変だと思いますが、5日間の研修というのは少し短くないですか。

(警務部長)
 当県では警視を派遣しておりますが、警部補を派遣している県や、また、研修期間についても、月単位で実施している県もあったかと思います。

(警察本部長)
 研修の効果を見ながら柔軟に検討してまいります。


(3) 子供の通学路安全対策について(地域安全マップづくりの推進)
 地域安全マップづくりの推進による子供の通学路安全対策について報告がなされました。


(徳力委員)
 大変いい取組だと思います。能登町では、高校生が学校近くのバス停で襲われました。暗くなって自分一人しかいないとなると、危険な目に遭うこともあるのかなという感じがします。

(生活安全部長)
 事件後の能登町の取組はすばらしく、防犯カメラ・防犯灯の設置やボランティアのジャンパー作成等、町を挙げて取り組んでいただいています。今後は、子供の目線でさらに防犯意識を高めていただけるよう、能登地区でもこの取組を推進していきたいと思います。

(田谷委員)
 県内全ての小学校・中学校で実施できればいいと思います。大人の目線と子供の目線の両方を合体すれば、大変良いものになると思います。

(4) 最近の警備情勢について
 最近の警備情勢について報告がなされました。


〇 公安委員会委員総括コメント

(田谷委員)
 金沢マラソンの警備については、雨の中大変御苦労様でした。大きな事故もなく終了したとお聞きし、うれしく思っています。金沢は、ほかにも町の中を走るマラソン等イベントが多く、町内の方々は協力的とのことですが、事故があると批判を受けることになりますので、今後もしっかり頑張っていただきたいと思います。

(徳力委員)
 人事委員会給与勧告における今後の課題として、メンタルヘルス対策の推進等がございました。警察の皆さんは、職務柄、緊張感を強いられることも多々あるかと思います。ストレスとうまく付き合うことが大事ですので、職員の皆さんの健康管理に十分注意していただきたいと思います。

(北村委員長)
 早くも11月ということで、来年の年賀状を販売する時期になりました。今年もあと二月ですが、交通事故死者数はマイナス9人で推移しており、是非このペースでいってほしいと願っています。
 

     

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 本日、子供の通学路安全対策について報告させていただきました。安全安心な暮らしの確立のためには、まず、犯罪を起こさせない環境づくりと犯罪に遭わない意識がとても大切であると思います。地域安全マップづくりの取組は、亡くなられた數馬前委員長も特段の思いを持っておられたものであり、地域住民の方々の防犯意識の高揚に貢献するものと考えております。
 各警察署では、地域社会、学校、自治体と連携して通学路の安全対策や防犯カメラの設置促進等安全基盤の整備を進めているところであり、各地域の情勢を踏まえ、きめの細かい施策の推進に努めてまいりたいと思います。御指導をよろしくお願いいたします。

 


〇 個別案件

 監察の実施結果について(平成29年度第2四半期)
 平成29年度第2四半期における監察の実施結果について報告がなされました。


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