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公安委員会定例会議 11月21日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 令和元年11月21日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 苦情の調査結果について
 公安委員会宛て苦情の調査結果について説明があり、了承しました。

(2) 監査の結果報告について
 地方自治法第199条第4項の規定に基づく定期監査の結果について説明があり、了承しました。

(3) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等13件の事案に対する行政処分(免許取消し)を決定しました。

(4) 石川県自動車等運転免許試験実施規程の改正について
 石川県自動車等運転免許試験実施規程の改正について説明があり、原案どおり決定しました。

(5) 石川県道路交通法施行細則の一部改正について
 石川県道路交通法施行細則の一部改正について説明があり、原案どおり決定しました。

(6) 石川県公安委員会事務専決規程の一部改正について
 石川県公安委員会事務専決規程の一部改正について説明があり、原案どおり決定しました。

 

2 報告案件

(徳力委員長)
 先ほど交通事故日報を確認したところ、昨日現在で、交通事故死者数は25人で前年比1人増という状況でした。1人増とはいえ、まだ、昨年一年間の死者数を下回っており、皆様のいろいろな努力の結果だろうと思います。明日からは、高齢運転者の電話相談が全国的に始まるとのことですので、よろしくお願いしたいと思います。

(1) 石川県議会(決算特別委員会)の開催状況について

 11月1日に開催された決算特別委員会における警察関係の質問等について報告がなされました。

(田谷委員)
 信号機の電源付加装置についてですが、信号機に設置する固定式の電源付加装置と可搬式の発動発電機では、費用に大きな違いがあるのですか。


(交通部長)
 交差点の状況等にもよりますが、設置型は1か所当たり約150万円、可搬型は1基当たり約30万円と聞いています。

(徳力委員長)
 静岡県だったと思うのですが、視覚障害者の方のために、進行方向の歩行者用信号機が青になったことをスマホのアプリで知らせる仕組みを取り入れたというニュースを聞いたことがあります。県内では、視覚障害者団体等からそのような要望があるのですか。

(交通部長)
 今のところ、そのような要望は把握しておりませんが、今後、全国的な状況も踏まえ、必要性を検討してまいりたいと思います。

(田谷委員)
 交番の防犯カメラ設置は、どの程度進んでいるのですか。

(生活安全部長)
 県内64交番のうち、50か所への設置が完了しています。現在建設中の山の上町交番を除く13か所については、今年中に設置される予定となっています。

(2) 石川県人事委員会給与勧告等の概要(令和元年10月17日勧告)
 石川県人事委員会給与勧告等の概要について報告がなされました。

(北村委員)
 今後の検討課題とされている「高齢期の雇用問題」ですが、民間は早い時期から65歳定年に引き上げていますので、検討すべき課題だと思います。

(警務部長)
 今後、国や県の対応を踏まえて検討してまいりたいと考えています。

(田谷委員)
 「メンタルヘルス対策の推進等」についても検討課題とされています。民間企業にもパワハラの防止措置が義務化されることとなっており、厚生労働省がまとめた指針案にパワハラの定義等が示されていました。若い職員を指導するときには、その点にも留意していただきたいと思います。

(警務部長)
 委員の御指摘のとおり、今後もしっかりと対応してまいりたいと思います。

(3) 令和元年度石川県交通安全県民大会の開催について
 令和元年度石川県交通安全県民大会の開催について報告がなされました。

(北村委員)
 「高齢者に対する交通安全の動機づけ」と題する講演をしていただくとのことですが、高齢者の交通事故が多い状況ですので、良いテーマだと思います。

(田谷委員)
 この大会に参加される方は、皆さん、交通安全に対する意識が高いと思います。この場に来られない一人一人の方に、いかに啓蒙するかが大事であると思います。

(交通部長)
 交通安全意識を広める取組を推進してまいりたいと思っていま
す。

〇 その他案件
  暴力団情勢について

(田谷委員)
 暴力団山口組の若頭が出所しましたが、これに対して、県内では何か対策を執っているのですか。

(刑事部長)
 出所以前から、六代目山口組と神戸山口組とのトラブルが全国的に幾つか発生しておりますので、組織犯罪対策課を中心に情報収集に努めています。また、いざという時に、万が一にも県民の皆さんに被害が及ばないよう、素早い初動態勢の立ち上げを周知徹底しています。

 

〇 公安委員会委員総括コメント

(田谷委員)
 最近、テレビ等で芸能人による覚醒剤等の薬物事件が話題となっています。薬物については、一旦はまり込むと何度も繰り返すことになります。警察では、各学校で薬物乱用防止教室を行っていますので、引き続きよろしくお願いしたいと思います。

(北村委員)
 早いもので、今年も後一月余りとなり、慌ただしい時期になってまいります。年末に向けて、事件事故が起こりやすい時期にもなりますので、再警戒をお願いします。また、飲酒の機会が増えますので、飲酒運転の取締りや飲酒運転防止のための注意喚起をしていただきたいと思います。
 

     

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 交通事故防止の関係では、昨今、新聞でもいろいろと分析した上で、大きく取り上げていただいている記事もございます。警察が県民に発信していく上で、マスコミの協力を得ることは、極めて大事だと思っています。時として、緊張関係になることもありますが、根底にお互いの信頼感、相互理解を持った上で、良い関係を築いてまいりたいと思います。

 


〇 個別案件

(1) 苦情の取扱い状況について(令和元年10月分)
 令和元年10月中の苦情の取扱い状況について報告がなされました。

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