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公安委員会定例会議 3月14日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 平成31年3月14日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 苦情の調査結果について
 公安委員会宛て苦情の調査結果について説明があり、了承しました。

(2) 風俗営業者に対する聴聞結果について
 風俗営業者に対する聴聞結果について説明があり、1件の行政処分(営業停止)を決定しました。

(3) 平成31年度地域交通安全活動推進委員の委嘱について
 平成31年度地域交通安全活動推進委員の委嘱について説明があり、原案どおり決定しました。

(4) 石川県道路交通法施行細則の一部改正について
 石川県道路交通法施行細則の一部改正について説明があり、原案どおり決定しました。

(5) 交通規制の実施について
 一般交通規制(横断歩道の新設等17件)の実施について説明があり、原案どおり決定しました。

(6) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等12件の事案に対する行政処分(免許取消し)を決定しました。

2 報告案件

(田谷委員長)
 本日は新体制になって初めての公安委員会となります。今年は、4月に統一地方選挙が行われ、4月30日に天皇陛下が御退位、5月1日に皇太子殿下が御即位され、秋にかけて御即位に伴う式典がいくつか続くこととなっています。また、G20大阪サミット、ラグビーワールドカップ等、大きな行事がめじろ押しとなっています。その中で、日本の平和そして県民の安全安心のため、皆さんには昨年以上に機動力と組織力を十分に発揮してもらいたいと思います。

(1) 石川県議会の開催状況について

 平成31年第1回石川県議会定例会(代表質問・一般質問)における警察関係の質問等について報告がなされました。

(徳力委員)
 先日、県庁の展望ロビーで防犯マップの展示がされていましたが、防犯マップはどのように活用されているのですか。

(生活安全部長)
 作成した子供達や関係者が共有し活用するとともに、学校や公民館等にも掲示しています。防犯マップ作成の際には警察官も参加し、危険箇所等について説明しています。

(田谷委員長)
 今年に入って、高齢者の交通事故の傾向はどのようになっていますか。

(交通部長)
 5人が交通死亡事故で亡くなられており、そのうち4人が65歳以上の高齢者という状況です。

(田谷委員長)
 高齢者の対策を重点的に行う必要がありますね。

(北村委員)
 特に、高齢者の歩行者対策が重要であると思います。

(2) 警察官採用募集活動の状況について
 警察官採用募集活動の状況について報告がなされました。

(田谷委員長)
 どの産業も人手不足で大変苦労しているところです。既にいくつかの説明会を行っていますが、参加者の状況はどうですか。

(警務部参事官兼警務課長)
 参加人数については、これまでと変わりないと思います。大学側と連携をとりながら、また民間企業が主催する就職説明会に参加するほか、関東・中京・関西圏の大学にも出向いて、積極的に採用募集活動を進めているところです。

(3) 平成30年度退職警察職員表彰式の実施について
 平成30年度退職警察職員表彰式の実施について報告がなされました。

(田谷委員長)
 退職される方のうち再任用される方はどれくらいいるのですか。

(警務部参事官兼警務課長)
 新たに再任用されるのは20人弱です。

(4) 「石川県警察山岳遭難救助隊」発隊式について
 「石川県警察山岳遭難救助隊」発隊式について報告がなされました。

(田谷委員長)
 高齢者の遭難が多くなっていますね。

(生活安全部長)
 60歳以上が全体の約76パーセントという状況です。登山のほか、山菜や茸採りで遭難される方が多くなっています。

(北村委員)
 山岳遭難救助隊員は山岳の経験者が多いのですか。

(生活安全部長)
 学生時代に山岳部に入っていた者もおりますが、警察官になってから登山を始めたという者がほとんどであり、ベテランの技能指導官による伝承教養を行っています。

(5) 運転免許証の様式改正について
 運転免許証の様式改正について報告がなされました。

(北村委員)
 有効期間の表示が西暦となり、和暦の併記がされるということですが、新元号が発表された後、すぐに対応できるのですか。

(交通部長)
 4月中に発行する運転免許証は平成表記のままであり、5月に交付するものから新元号での表記となります。


(6) 警察本部大震災非常参集等訓練について

 警察本部大震災非常参集等訓練を実施し、ドクターヘリ等と連携した救出救助訓練等を行うことについて報告がなされました。


(北村委員)
 DMATとは何ですか。

(警備部長)
 災害派遣医療チームのことであり、県内12医療機関に31チーム編成されています。今回、訓練に参加していただく県立中央病院の先生は、県全体のDMATの中心として活躍されている方です。

(田谷委員長)
 県警のヘリコプターも訓練に参加するのですか。


(警備部長)
 航空隊では、非常参集訓練を行い、実際の飛行はいたしません。今回は、関係機関との連携ということで、ドクターヘリに参加していただくこととしました。



〇 公安委員会委員総括コメント

(北村委員)
 新しい体制でスタートされたということですが、刑法犯認知件数も交通事故件数も年々減っているところであり、更なる減少を求められることとなります。大変だとは思いますが、減少に向け御努力をお願いします。

(徳力委員)
 3月というと思い起こすのが、8年前の3.11東日本大震災であり、能登半島地震は12年前の3月25日に発生しています。震災を想定した非常参集等訓練をされるということですが、災害はいつどこで起きてもおかしくありませんので、しっかりとお願いしたいと思います。
 

     

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 昨日、県下警察署長会議を開催し、4月の統一地方選挙と夏の参議院議員通常選挙に向けた選挙違反取締りの基本方針を確認したところです。今年は、これら選挙のほかにも、冒頭、委員長からありましたとおり、御代替わりに伴う式典やG20大阪サミットといった国家規模の重要行事が開催され、その警備にも全力を挙げる必要があり、警察の真価が問われる一年となります。新体制におきましても、県警察一体となって、県下の治安の一層の向上を目指してまいります。公安委員の皆様には、引き続きの御指導をよろしくお願いいたします。

 


〇 個別案件

(1) 苦情の取扱い状況について(平成31年2月分)
 平成31年2月中の苦情の取扱い状況について報告がなされました。

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