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公安委員会定例会議 4月11日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 平成31年4月11日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 石川県公安委員会事務専決規程の一部改正について
 石川県公安委員会事務専決規程の一部改正について説明があり、原案どおり決定しました。

(2) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等11件の事案に対する行政処分(免許取消し等)を決定しました。

2 報告案件

(田谷委員長)
 新学期が始まり、新一年生が行列になって歩く姿が見られるようになりました。ランドセル姿がカラフルで、初々しく感じているところです。PTAの方々、老人会、交通安全推進隊の方々、警察官が横断歩道で交通整理をしている姿に感謝の気持ちで一杯でございます。今年は4月に入っても寒い日が続いていますので、体調管理には気を付けていただきたいと思います。

(1) ストーカー・DV事案の認知状況等について(平成30年中)

 平成30年中のストーカー・DV事案の認知状況等について報告がなされました。

(北村委員)
 全国と比べて県内の状況はどうですか。

(生活安全部長)
 ストーカーの認知件数は、全国21,000件余のところ県内168件であり、全国件数の100分の1を目安としますと、少し少ない状況です。DVの認知件数については、全国77,000件余のところ県内396件であり、随分少なくなっています。

(田谷委員長)
 DV事案については夫婦間のものが非常に多いですが、夫婦間となると警察が介入するのも難しい面があるのではないですか。

(生活安全部長)
 今は、児童虐待が問題になっているところであり、夫婦間の面前DVにより子供が心理的被害に遭ったり、DVから児童虐待につながるケースも全国的に多いですので、通報があった場合は確認し、お子さんがいる場合は児童通告しているところです。

(徳力委員)
 DV事案の措置では説諭が多いですが、これで問題が解決されているのでしょうか。

(生活安全部長)
 被害者の希望や処罰意思を確認して対応しているところであり、悪質なものについては検挙しています。

(2) 高速道路における空陸一体となった交通指導取締りの実施について
 高速道路における空陸一体となった交通指導取締りの実施について報告がなされました。

(北村委員)
 ヘリコプターを導入した交通指導取締りを年に何回実施しているのですか。

(交通部長)
 昨年は2回実施しています。今後も積極的に実施してまいりたいと考えています。


(北村委員
)
 将来的に効率化を考えると、ドローンを活用して上空からカメラで監視することもできるのではないでしょうか。



〇 公安委員会委員総括コメント

(北村委員)
 統一地方選挙の前半戦が終了しました。引き続き21日の投開票日まで選挙違反の取締りをしっかりお願いします。

(徳力委員)
 このところ、政府閣僚の辞任が相次ぎました。お互いに発言には十分気を付けたいと思います。
 

     

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 本県のストーカー・DV事案については、比較的数は少ないものの、治安上の重要な課題としてとらえているところです。この種事案は、事態が急激にエスカレートして重大事件に発展する可能性が常にあることから、認知の段階から関係部門が一体となり、被害者の安全確保を最優先に考え毅然と対応しているところです。他方、被害者に対する各種支援や加害者に対するカウンセリングや治療といった問題解決のための抜本的な取組は、社会全体で取り組んでいく必要がありますので、警察としましても引き続き関係機関・団体等と連携を深め、実効性のある対策を実施してまいりたいと考えています。

 


〇 個別案件

(1) 保有個人情報開示請求の受理について
 石川県個人情報保護条例に基づく公安委員会宛て保有個人情報の開示請求1件の受理について報告がなされました。

(2) 平成30年度会計監査実施状況について
 石川県警察における会計の監査に関する訓令第5条第1項の規定に基づく平成30年度会計監査実施状況について報告がなされました。

(3) 苦情の取扱い状況について(平成31年3月分)
 平成31年3月中の苦情の取扱い状況について報告がなされました。

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