トップページ > 石川県公安委員会 > 定例会議の開催状況 > 公安委員会定例会議 7月25日(木)

公安委員会定例会議 7月25日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 令和元年7月25日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 犯罪被害者等給付金(遺族給付金)支給裁定について
 犯罪被害者等給付金(遺族給付金)支給裁定申請1件について説明があり、原案どおり支給を決定しました。

(2) 火薬類取扱場所の立入検査に関する規程の一部改正について
 火薬類取扱場所の立入検査に関する規程の一部改正について説明があり、原案どおり決定しました。

(3) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等12件の事案に対する行政処分(免許取消し)を決定しました。

 

2 報告案件

(徳力委員長)
 一昨日の23日に、警察協力者及び永年勤続職員の表彰式が行われました。今後ともいろいろな方の御協力を得ながら、対応していただきたいと思います。
 また、一週間前に京都のアニメ制作会社の放火殺人事件がありました。来年は東京オリンピックも開催されますし、目的が定かではないガソリンを自由にガソリンスタンドで買えるというのも物騒な話です。どこの所管になるのか分かりませんが、警察としても万全な対策を執ってもらいたいと思います。

(1) 令和元年上半期における警察安全相談受理状況について

 令和元年上半期における警察安全相談受理状況について報告がなされました。

(田谷委員)
 相談件数が増加しているのは、警察に相談をしやすくなったとも考えられます。その辺について、どのように分析していますか。

(警務部長)
 委員のおっしゃるとおり、警察に相談しやすくなったという面があると思います。かつては、DVやストーカーについては、相談したくてもしにくい、どうしたらいいか分からないといったところもあったと思いますが、警察で対応してくれるということが分かったことから、これまでできなかった相談を警察に行うようになったということもあるのではないかと考えています。

(徳力委員長)
 相談を端緒とした検挙が15件ということですが、たくさんの相談がある中、そんなに多くないんだなと感じます。犯罪が起きてからではなく、起きる前の相談が多いということですか。

(警務部長)
 犯罪を構成しない相談もいろいろとございます。例えば、不審者を見掛けたのでパトロールしてほしいといった相談では、不審者が何らかの犯罪を行ったという状況はなく、必ずしも事件になるわけではありません。そういった相談・要望が比較的多いのかなというところです。

(2) 上半期における110番受理状況について
 上半期における110番受理状況について報告がなされました。

(田谷委員)
 緊急性を要するかの判断を最終的に行うのは誰ですか。

(生活安全部長)
 通信指令室では三交替制勤務をしており、警部の通信指令官が責任者となっています。日中であれば、通信指令課長や次席が指示する場合もあります。


(3) 令和元年上半期の交通事故発生状況について
 令和元年上半期の交通事故発生状況について報告がなされました。

(田谷委員)
 先週発生したのと里山海道における交通死亡事故については、片側1車線区間で対向車線にはみ出したということであり、道路管理者と協議し、早急な対策が必要であると思います。

(北村委員)
 4車線化工事ができない区間、特にカーブの部分については、センターポールではなく、ワイヤーロープや中央分離帯の設置を働き掛けてもらいたいと思います。

(交通部長)
 この事故の発生を受けまして、道路管理者である県と協議を行っているところであり、できる限りの対策を進めてまいりたいと考えております。

(田谷委員)
 秋になると、夕暮れ時や日の出前の事故が増えますので、ライト点灯についての啓発を早めに行っていただきたいと思います。また、赤ランプを点灯しての「見える・見せる活動」をしていただきたいと思います。

(徳力委員長)
 ヨーロッパのように、昼でもライトを点けて走るという指導をすればどうでしょうか。自分が見えるというよりも、相手に自分を認識させるのに有効であると思います。


 

〇 公安委員会委員総括コメント

(田谷委員)
 最近テレビを見ていますと、吉本興業の件が話題となっています。犯罪を犯した人と一緒に飲食し、金銭を受け取ったことが問題なのに、いつの間にか会社の管理体制の話になっています。会社の初期対応にも問題はあったと思いますが、本来論ずべきは、反社会的勢力との関係遮断をどう進めるかであると思います。

(北村委員)
 上半期の交通事故発生状況について報告がありました。昨年の死者数は28人で大変少なくなったと思いますが、それ以上の少ないペースで上半期は推移しています。是非、下半期も継続して、昨年を上回る実績を残していただきたいと思います。
 

     

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 先ほど御指摘をいただいたとおり、先週、のと里山海道で県外から来られたお二人が亡くなる交通死亡事故が発生しました。夏休みの時期に入り、レジャーや帰省等で遠距離を移動するドライバーも増えてきますので、過労運転等が懸念されるところです。現在、夏の交通安全県民運動を展開しており、先ほど御指摘のあったとおり、道路管理者と連携した各種対策に加え、実効性のある交通指導取締り、積極的な啓発を推進して、ハイビームの活用、シートベルトの正しい着用、運転時の適切な休憩の確保といった基本事項の浸透を図り、下半期に向けて交通事故の更なる抑止につなげてまいりたいと考えています。

 


〇 個別案件

(1) 交通死亡事故の発生について
 7月8日に金沢市内で、7月19日に七尾市内で発生した交通死亡事故について報告がなされました。

戻る

ページの先頭へ