トップページ > 石川県公安委員会 > 定例会議の開催状況 > 公安委員会定例会議 2月27日(木)

公安委員会定例会議 2月27日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 令和2年2月27日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 人事案件について
 人事案件について説明があり、了承しました。

(2) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等16件の事案に対する行政処分(免許取消し)を決定しました。

 

2 報告案件

(徳力委員長)
 2月25日に政府における「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が示されました。ここ2週間くらいが急速な拡大か終息かの瀬戸際だということです。WHOでは、パンデミック(世界的大流行)の可能性についても言及しておりますので、引き続き注視していかなければならないと思っています。
 一般的な予防としては、手洗い、うがい等の徹底ということですが、仮に罹患しても重症化しないように十分な睡眠をとり、体力を付けておくことが必要です。警察ではテレワークをすることは困難ですし、多くの方が休んでしまうと警察力が低下しますので、職員全員が健康管理には十分気を付けていただきたいと思います。

(1) 石川県議会(商工観光公安委員会)の開催状況について

 2月14日に開催された商工観光公安委員会における警察関係の質問等について報告がなされました。

(田谷委員)
 先日、小松空港で大量の覚醒剤が密輸された事件がありました。地方都市にある空港は比較的税関の検査が甘いと思われ犯罪に利用されるのでしょうか。

(刑事部長)
 税関職員が覚醒剤を発見し、警察で運んできた女を緊急逮捕しました。税関と連携し、そのような点も含め、全容解明に向け捜査を進めてまいります。


(2) 令和元年中の遺失物・拾得物の取扱い状況について
 令和元年中の遺失物・拾得物の取扱い状況について報告がなされました。

(徳力委員長)
 届けられた拾得物が盗難に遭ったものだった場合はどのように取り扱うのですか。

(警務部長)
 拾得物が犯罪被害品と判明した場合は、拾得物を管理する警察署長から司法警察職員たる警察署長へ任意提出するという手続になります。

(3) 令和元年中の少年非行等の概況について
 令和元年中の少年非行等の概況について報告がなされました。

(北村委員)
 5年前と比べると刑法犯少年の検挙はかなり減っており、再犯率も割と減っていますね。

(生活安全部長)
 子供の数が減っているわけですが、それ以上に犯罪を犯す少年の率が減ってきています。

(田谷委員)
 不良行為少年の補導が増えてきつつあるようですが、補導に力を入れた成果が現れているのか、実際に不良が増えているのか、どのように分析されていますか。

(生活安全部長)
 警察官や少年補導員は、どこで子供達がよく集まっているかを把握して活動しており、喫煙や飲酒の補導が増えています。不良行為は犯罪ではありませんので、喫煙や飲酒、深夜徘徊の段階で補導して注意を与えることにより、犯罪少年が減ることにつながっていると思います。



 

〇 公安委員会委員総括コメント

(田谷委員)
 新型コロナウイルス感染症については、県内でも感染者が確認されました。これから卒業式のシーズンですが、規模を縮小したり、時間を短縮したりといった措置が執られるようです。
 先ほど委員長からも発言がありましたが、警察は一斉に休むわけにはいきませんので、手洗いや咳エチケットの徹底、できるだけ体を冷やさないなど、それぞれができる範囲の対策をしていただきたいと思います。

(北村委員)
 先週、県内で新型コロナウイルスの感染者が確認されて以来、予定されていた様々な行事が中止となりました。政府は今後2週間の大規模なイベントの中止や延期を要請しています。感染拡大が収まってくれればと思います。
 警察の皆さんは、仕事上、人混みに出るなと言っても無理な話ですので、御苦労をかけますが、十分な体調管理をしていただきたいと思います。

 

     

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 新型コロナウイルス感染症対策の関係では、個々の職員が自身の体調管理に十分注意し、体調不良があれば無理をせず、必ず組織に速報した上で、自宅療養等の措置を執るように徹底しているところです。
 最悪の場合、職員の中に感染者が出るという可能性もあります。そういった場合に警察業務が滞ることのないよう、新型インフルエンザ対策として策定されている業務継続計画を参考にしながら、しっかり対処してまいりたいと考えております。

 


〇 個別案件

(1) 交通死亡事故の発生について
 2月21日に金沢市内で発生した交通死亡事故について報告がなされました。

戻る

ページの先頭へ