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公安委員会定例会議 7月8日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 令和3年7月8日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 国家賠償請求事件の判決書の受領について
 国家賠償請求事件の判決書の受領について説明があり、了承しました。

(2) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等8件の事案に対する行政処分(免許取消し)を決定しました。

(3) 警察職員等の援助要求について

 都道府県警察に対する警察職員等の援助要求について説明があり、了承しました。

(4) 石川県警察における警察用航空機の非稼働時における援助に関する協定の締結について
 石川県警察における警察用航空機の非稼働時における援助に関する協定の締結について説明があり、原案どおり決定しました。




2 報告案件

(北村委員長)
 本日午前に、警察協力者感謝状贈呈式が開催され出席いたしました。県民の安全と安心を確保するためには、地域社会の皆様と警察との連携が不可欠でございますので、表彰を受けられた皆様には心からの感謝とともに、引き続きの御協力をお願い申し上げました。県警察には、引き続き地域社会の皆様との連携を深めていただきたいと思います。

 (1) 石川県議会(6/28商工観光公安委員会)の開催状況について

(北村委員長)
 県内で電動キックボードを所有している人はどのくらいいるのでしょうか。

(交通部長)
 県内の量販店のほかインターネット等で販売されておりますので、正確な所有者数というのは分かりかねますが、利用者への指導警告は数件行っております。

(北村委員長)
 電動キックボードは車道を走らなければならないのですね。

(交通部長)
 原動機付き自転車と同じ扱いですので、車道通行となります。歩道での使用が違反であることを知らない方がいらっしゃいますので、学校及び保護者に対する適正な使用の呼び掛けや、販売店と連携した交通安全対策を実施するなど、広報啓発活動を行っているところです。

 (2) 令和3年度警察官B採用候補者試験の実施について

(北村委員長)
 昨年度に比べ、採用予定者数が減少しているのですか。

(警務部長)
 若干減少しております。昨年度と比較して退職予定者数等が減少していることが主な理由です。

 (3) 損害保険会社との「地域の安全・安心」に関する包括連携協定の締結について
 
(東野委員)
 このような包括連携協定は他にも様々な業種との間で行われているのでしょうか。

(生活安全部長)
 県警察と自治体等の公共機関や金融機関、一般企業等の間で、様々な協定が結ばれています。

(北村委員長)
 保険会社と協定を締結する効果は何でしょうか。

(生活安全部長)
 業務の性質上、交通安全、防犯、及び犯罪被害者等支援等に関して協力していただけることが挙げられます。

(本部長)
 損害保険会社は交通事故や災害等による損害保険の支払い事業を行っており、警察業務との親和性が高い面があります。広報啓発活動を中心に、様々な場面で御協力いただけるということで、県警察としても大変心強く思っております。

 (4) 令和3年上半期における犯罪概況について
 
(徳力委員)
 全刑法犯認知件数が極めて少なく、検挙率も昨年に次ぐ高い数値となっているなど、非常に御努力されていると感じます。しかしながら、大麻事犯の検挙人員が増加しておりますので、徹底した薬物使用の防止広報や取締り等を行っていただくようお願いし
ます。    

(刑事部長)
 大麻事犯で検挙される者は初犯の場合が多く、また、20代30代の若者が大半を占めておりますので、対象を絞った取締りや広報啓発等を実施してまいります。

(東野委員)
 刑法犯認知件数の減少において、新型コロナウイルスの影響というのはあるのでしょうか。

(刑事部長)
 自転車盗が大幅に減少するなど、人出の減少が少なからず影響しているものもあると考えております。

 (5) 令和3年上半期の交通事故発生状況について
 
(徳力委員)
 交通事故の発生件数、死者数、負傷者数のいずれも減少傾向にあることは大変良いことであると思います。一方で、交通マナーが守られていない場面も見受けられますので、最終的には交通事故等ゼロを目指すためにも、一人一人が交通ルールやマナーを守
る意識を持って事故防止を図る取組を行っていただくようお願いします。    

(交通部長)
 交通マナーは交通事故防止の根幹に関わることでありますので、「いしかわ交通安全iビジョン」を普及浸透させ、県民の皆様に思いやり、譲り合いの気持ちを育んでいただき、マナーアップにつながるよう、引き続き関係団体等と連携しながら、重点的に取り組んでまいります。

(北村委員長)
 交通死亡事故の特徴として、交差点、歩行中、高齢者が被害に遭うという事故の割合が高いことから、交差点における一時停止、歩行者保護の基本的視点、高齢者の事故防止の啓発活動等により、改善を図っていただくようお願いします。

(交通部長)
 交差点付近や横断歩道での交通事故が増えていることから、横断歩道での取締りに引き続き重点を置くとともに、速度違反を抑止するために可搬式オービスを有効に活用し、交通事故防止に努めてまいります。

〇 公安委員会委員総括コメント

(北村委員長)
 私の公安委員会委員長としての任期は7月13日までであり、今回が委員長として最後の公安委員会となります。皆さんの御指導をいただきながら、任期を全うすることができました。心から感謝申し上げます。

 

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 北村委員長におかれましては、この1年間、大所高所から私共の心に響く御指導を賜り、ありがとうございました。後任として選任されました東野委員におかれましても、引き続きの御指導をよろしくお願い申し上げます。
 上半期の成果につきましては、県警察として精一杯の対策を実施してまいりましたが、県市町、関係団体等、地域住民の皆様方の御理解と御協力あればこそと思っております。その成果を持って、県民の皆様に訴えかけていく効果的な活動を実施することで、より一層治安にも良い効果が上がることを目指して、引き続き警察活動を推進してまいりたいと考えております。

3 個別案件

(1) 苦情の取扱い状況(令和3年6月分)について
 
(2) 小型無人機等の飛行に関する通報について
 




 

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