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公安委員会定例会議 7月21日(木)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 令和4年7月21日(木) 

1 決裁了承案件

(1) 苦情の受理について
 公安委員会宛て苦情の受理について説明があり、了承しました。

(2) 審査請求に対する裁決書(案)の作成について
 審査請求に対する裁決書(案)の作成について説明があり、原案どおり決定しました。

(3) 石川県公安委員会事務専決規程の一部改正について
 石川県公安委員会事務専決規程の一部改正について説明があり、原案どおり決定しました。

(4) インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律に基づく不利益処分の基準等に関する規程の一部改正について
 インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律に基づく不利益処分の基準等に関する規程の一部改正について説明があり、原案どおり決定しました。


(5
) 
交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
 運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等18件の事案に対する行政処分(免許取消し)を決定しました。


2 報告案件

(徳力委員長)
 
安倍元総理大臣が参議院選挙の街頭演説中に銃撃されて死亡するという衝撃的な事件があり、これからの警備・警護の在り方について、検討が必要になるのではないかと思います。
 また、新型コロナウイルス感染者が大幅に増加しておりますので、感染防止対策を徹底し、業務を行っていただきたいと思います。


(1) 石川県警察特定事業主行動計画の令和3年度実施状況について

(北村委員)
 年次有給休暇取得日数の目標達成には、休暇を取得しやすい職場環境づくりを幹部自らが行うことが重要であると思います。
 また、女性管理職の育成について、組織としてしっかりとした意識を持って取り組んでいただきたいと思います。

(警務部長)
 
年次有給休暇については、各所属の取得状況を公表する「見える化」を行い、幹部がそれを活用して所属職員の休暇取得促進を図っております。
 女性管理職の育成については、引き続き女性職員の意識改革を図るなど、組織的な取組を積極的に実施してまいります。

(東野委員)
 出産育児による休暇を取得しやすい環境に配意する必要があると思いますが、どのような取組を行っているのでしょうか。

(警務部長)
 4月に施行された改正育児・介護休業法では出産を控える職員に対して、個別の制度を周知し、休業取得意向を確認することが義務化されましたが、県警察におきましては、上司が「面談シート」を活用して職員に説明、意向確認を行うなど、休業を取得しやすい環境づくりに取り組んでおります。

(2) 夏期における水難防止対策の推進について

(徳力委員長) 
 全国的には立入禁止区域での釣りや河川敷でのキャンプによる事故も発生しておりますので、事故防止対策をしっかりと行っていただきたいと思います。

(生活安全部長) 
 関係機関と連携し、パトロールの強化や取締りを実施するとともに、広報啓発活動に努め、事故防止対策を徹底してまいります。


(3) 令和4年上半期における犯罪概況について

(徳力委員長)
 
 特殊詐欺について、先日、80代の女性が約4,000万円の被害に遭うなど、被害が大幅に増加していることが危惧されます。

(刑事部長) 
 生活安全部と連携し、引き続き、早い段階での相談を促すなどの広報啓発活動による被害防止対策を徹底してまいります。

(警察本部長) 
 特殊詐欺被害については、昨年と比較して大幅に増加しておりますので、被害に遭わないよう注意喚起する情報が県民にしっかりと届くよう、より一層の努力と工夫による被害防止対策を行ってまいりたいと考えております。

(4) 令和4年上半期の交通事故発生状況について

(北村委員) 
 ハイビームでの自動車運転、自転車乗車時のヘルメット着用等の交通事故抑止対策をより一層推進していただきたいと思います。

(交通部長) 
 ハイビームであれば防げた可能性のある事故もありますので、一層の広報啓発を実施してまいります。また、自転車乗車時のヘルメットについては、高校生以上のほとんどが非着用という現状ですので、学校や自治体等と連携し、広報啓発による着用促進を図ってまいります。

(東野委員) 
 高校生のヘルメット着用率が低いということですので、ターゲットを絞った啓発活動も効果があると思います。

(交通部長) 
 道路交通法の改正により、自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務となることを受け、学校と連携した高校生に対する広報啓発をしっかりと行うなど、着用するのが当たり前となるような取組を実施してまいります。

 

〇 公安委員会委員総括コメント

(北村委員)
 安倍元総理大臣が銃撃されたという衝撃的が事件がありました。警察庁で警護の在り方について検証すると報道されておりますが、県警察においても、それを受けて見直しを図っていただきたいと思います。

(東野委員)
 新型コロナウイルス感染者が急激な増加傾向にあります。職員や家族の感染により、業務運営に支障が出るおそれがありますので、家族を含め、基本的な感染防止対策を粘り強く行っていただきたいと思います。

〇 警察本部長総括コメント

(警察本部長)
 新型コロナウイルスの感染者が急増しておりますので、職場の換気や健康管理等の基本的な感染防止対策を徹底するとともに、県民の安全安心を担う治安責任を果たせるよう、柔軟な勤務体制による業務の継続性をしっかりと確保してまいります。
 本日、上半期における犯罪概況及び交通事故発生状況について御報告させていただきましたが、下半期においても最大の防犯である検挙をしっかりと行うとともに、特殊詐欺であれば高齢者の方、サイバー犯罪であれば企業の方等に対する情報発信を官民連携して積極的に行ってまいりたいと考えております。

3 個別案件

(1) 令和4年上半期における公安委員会への相談等受理状況について

(2) ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告及び禁止命令等の実施状況について

(3) 交通死亡事故(7/14加賀市)の発生について

 
 




 

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