暴走族根絶を図るため

暴走族根絶を図るため

暴走行為を行わせないために、警察の指導、取締りとともに、家庭、地域、職場等が一体となって
の環境づくりに取り組むことが大切です。

●爆音暴走事件で逮捕された多くの少年は、当初、反抗的な態度をとっていても、取調が進むにつれ、少しずつ心を開き、最後には、自分の行為を反省するようになります
◎家庭では・・・・
  • 暴走行為は極めて迷惑性の高い行為であり「他人に対する思いやり」について話し合う。
  • 共同危険行為は、25点で2年間の免許取消しとなることや、少年であっても逮捕されることなどを教える。
  • 子供の収入や小づかい等から考え、持てることが出来ないバイクや装飾品等を持っていないかよく注意する。
  • 親子の対話の機会を多く持ち、暴走行為の危険性、迷惑性を繰り返し話し合う。
◎地域・職場では・・・・
  • "見たら、聞いたら" 通報
  • 改造した派手なバイク、マフラーのないバイク、ナンバーの取り付けていないバイクの隠し場所
  • 車両の不正改造を行っている場所
  • 暴走族の低速走行等で迷惑を受けたとき
  • 暴走族の溜まり場になっている場所

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