主な刑法犯の発生と検挙状況

犯罪情勢

犯罪の起きにくい社会づくりの推進

 石川県の平成30年中における刑法犯認知件数は4,722件でした。過去最悪を記録した平成15年(17,770件)と比較すると3分の1以下になっていますが、昨年は、殺人事件や強盗事件が発生したほか、特殊詐欺の被害が61件、被害総額は約1億6,800万円でした。また、子どもや女性が被害者となる犯罪も依然発生していることから、県警では、今後も地域、自治体、防犯ボランティアの方々等と協力しながら防犯活動を推進していきます。

石川県警察では、「犯罪の起きにくい社会」づくりに向けて官民一体となった犯罪・事故の「予防・未然防止」の取組みを推進しています。


罪 種 別 平成30年中の認知件数 被害の特徴等 犯罪発生
マップ
凶悪犯 27件 前年比 +3件  殺人8件、強盗8件、放火3件、強制性交等8件となっています。
粗暴犯 313件 前年比 +6件  暴行161件、傷害116件、脅迫25件、恐喝11件となっています。
窃盗犯 3,563件 前年比 -525件  侵入盗498件、乗り物盗1,214件、非侵入盗1,851件となっています。
知能犯 250件 前年比 -9件  詐欺201件、横領6件、偽造43件となっています。
風俗犯 68件 前年比 -11件  わいせつ68件となっています。
その他の刑法犯 501件 前年比 -135件  器物損壊326件、占有離脱物横領82件、住居侵入43件等となっています。

主な手口別
(手口名をクリックすると防犯対策が表示されます。)

平成30年中の認知件数 被害の特徴等 犯罪発生マップ
自転車盗 1,175件 前年比 -114件  74.6%が無施錠での被害です。
万引き 633件 前年比 -65件  被害品の54.0%が食料品類です。
車上ねらい 290件 前年比 -54件  60.7%が無施錠での被害です。
器物損壊 326件 前年比 -84件  被害の54.0%が自動車です。
住宅対象侵入窃盗 252件 前年比 -111件  71.4%が無施錠での被害です。
置引き 241件 前年比 -54件  パチンコ店やスーパー等における財布の置き忘れによる被害が多く発生しています。
占有離脱物横領 82件 前年比 -14件  被害品の53.7%が自転車です。
タイヤ盗被害
 (倉庫荒し・非侵入窃盗その他等)
81件 前年比 +21件  車庫の中や家の周囲、アパートの通路や駐車場など、誰でも出入りできる場所に置いてあるものが狙われています。

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