先輩の声

いぬわし君

 警察学校に入校中の初任科生が、警察官への志望動機や入校生活について、コメントしてくれています。
 さぁ、先輩の生の声を聞いてみてください。



警察官への第一歩

 私は、小さい頃から強くて優しく格好良い警察官にあこがれを抱き、ずっと警察官を目指してきました。今、その警察官への第一歩として、この警察学校で知識や技術を身に付け、体力を養うために日々訓練に励んでいます。
 学校生活では、辛く苦しい時や心が折れそうになることもありますが、警察官になるという私の夢を応援してくれている家族の存在が、「頑張ろう」と思わせてくれます。私にとって家族の応援はとても大きく、心の支えとなっています。
 警察官という仕事は、人に必要とされ、人を助け、安全と安心を守ることができる素敵な仕事だと思います。私たちと一緒に多くの人の笑顔を支え、守りませんか。


一人前を目指して

 憧れていた警察官の制服に袖を通し、私は一人前の警察官になるために警察学校で日々訓練をしています。
 入校当初、私は人とコミュニケーションをとることが苦手でした。しかし、学校生活では人と話す機会が多く、今では人前で話すことが苦手だとは思わなくなりました。
 また、警察学校では規則正しい団体生活を送っており、その中で私は「時間の大切さ」に気づきました。学校生活では、一分一秒を意識し、仲間と助け合い効率よく行動することが求められます。これは、警察官として仕事をしていく上でとても大切なことだと思います。
 私は、学校生活を送るにつれ、日々できることが増えてきており、一人前の警察官に向けて成長しているなと実感しています。皆さんも、一人前の警察官を目指して頑張ってみませんか。

いぬわし君 柔道着
過去の先輩の声はこちら

戻る

ページの先頭へ