珠洲警察署
警察署協議会開催状況
■ 珠洲警察署協議会(令和5年度 第3回)
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開催年月日 |
令和5年11月30日(木)
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委員出席数 (定数) |
6人 (7人)
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主な議題 |
1 管内の治安概況説明 2 速度取締り指針説明 3 委員からの意見・要望等 |
主な意見・要望等の状況 |
1 珠洲警察署管内の沿岸警備協力団体について 2 特殊詐欺被害防止の指導教養等の取組について 3 駐在所勤務の地域警察官の活動について 4 停止線等の補修について 5 運転免許証の返納率について 6 交差点における悪質・危険な運転に対する指導について 7 車線変更時や交差点での右折時の運転方法について 8 認知機能の要精密検査の通知について
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措置(説明)状況 |
1 珠洲市には珠洲沿岸防犯協力会、能登町には能登町沿岸警備協力会が設立されています。 2 幅広い世代に注意喚起できるようにSNSや防災無線などを通じて、犯行手口の紹介や具体的な防犯対策等を広報し、被害防止に努めています。また、中学校や高校で非行防止教室を開催し、犯罪実行者募集情報の危険性や、それに陥らないための留意点などについて指導教育を行っています。 3 駐在所員は、巡回連絡、犯罪抑止、交通事故防止活動や事件・事故の対応、交通取締りなどを行っています。 4 一時停止場所の停止線は、公安委員会が管理しており、外側線や中央線は主に道路管理者が管理しています。 公安委員会管理のものは、公安委員会が補修を行うとともに、それ以外のものは、警察署から道路管理者に連絡して対応しています。 5 令和4年の高齢者(65歳以上)の運転免許証返納率は、県下で約1.8%、当署管内では約1.9%であり、過去3年間、ほぼ同水準で推移しています。 6 交差点において危険な運転行為を認めた場合には、指導取締りを行うなど、運転マナーの向上や交通事故防止に努めています。 7 車線変更や右折方法については、道路交通法において具体的に規定されています。 8 認知機能の要精密検査の通知については、公安委員会から本人宛に郵送するほか、状況によっては、御家族に連絡する場合もあります。
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備 考 |
交通安全危険予測トレーニングを体験実施しました。 |
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