白山警察署の活動など
| タイトル | 「たすき愛2021」の実施について |
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令和3年4月21日(水)、白山市相木町のあいのき児童センターにおいて、松任地区交通安全協会連合会と共に、歩行者が被害に遭う交通事故を抑止するための取組「たすき愛2021」を実施しました。
この「たすき愛2021」は、管内の児童館において、児童等に向けた交通安全教室を開催するとともに、児童から両親・祖父母に手作りのメッセージカードを添えて反射材用品を手渡してもらうことで、反射材用品の着用促進を図る「家族の絆」を利用した当署独自の取組で、今回が3回目です。
当日は、児童センターを利用する小学校低学年の児童約30人が、当署員による交通安全教室に参加した後、それぞれが大好きなお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの交通安全を願いながら、心のこもったメッセージカードを一生懸命作成し、反射材用品と共に持ち帰りました。
当署では、今後も地元の関係機関・団体の皆様と協力しながら、こうした取組を通じ、悲惨な交通事故の抑止に努めてまいります。
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