白山警察署の活動など

タイトル 「歩行者保護モデル路線セーフティライン作戦」を実施

 白山・野々市安全運転管理者協議会(大深伸尚会長)は、本年度の歩行者事故防止運動期間(令和3年10月21日~30日)に合わせ、野々市市及び白山市において「歩行者保護モデル路線セーフティライン作戦」を実施しました。
 10月25日(月)は野々市市の粟田五丁目交差点付近、10月26日(火)は白山市の相木南交差点付近において、協議会会員及び当署員が歩行者保護モデル路線※で「事故多発注意」「ライト点灯」などと書かれたハンドプレートを持ち、通行車両に安全運転を呼び掛けました。

<歩行者保護モデル路線とは>
 警察と道路管理者である自治体が連携し、歩行者事故が多発している路線を「歩行者保護モデル路線」に指定して様々な取組を進め、交通事故防止を図っていくもので、白山警察署管内(白山市及び野々市市)ではそれぞれ
 ○ 白 山 市:松任駅北口交差点から千代野東五丁目交差点の間の市道
 ○ 野々市市:粟田五丁目交差点から新庄二丁目交差点の間の市道
を指定しています。

1セーフティライン作戦(R031025_粟田5丁目).jpg

(10月25日 粟田五丁目交差点付近)

2セーフティライン作戦(R031026_相木南).jpg

(10月26日 相木南交差点付近)

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