白山警察署の活動など
タイトル | 「たすき愛2021」の実施について |
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当署と白山野々市地域交通安全活動推進委員協議会(常山明夫会長)は、令和3年11月24日(水)、野々市市本町三丁目の本町児童館において、歩行者が被害に遭う交通事故を抑止するため、反射材用品の着用促進に向けた取組「たすき愛2021」を実施しました。
「たすき愛2021」は、管内の児童館において児童に向けた交通安全教室を開催するとともに、児童から両親や祖父母に手作りのメッセージカードを添えて反射材用品を手渡してもらうことにより、児童の交通安全と反射材用品の着用促進を図る当署独自の取組で、今回で7回目です。
当日は、児童館を利用する児童9人が署員による交通安全教室に参加した後、それぞれが大好きなお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの交通安全を願いながら、心のこもったメッセージカードを一生懸命作成し、反射材用品と共に持ち帰りました。
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