白山警察署の活動など

タイトル 白山市社会福祉協議会と連携した交通安全活動を実施

 白山市社会福祉協議会は、市内に住む独居高齢者(お一人暮らしの高齢者)への支援施策として、月1回、登録したお宅に日用品や弁当を配達する事業を実施しています。
 当署及び交通関係団体は、高齢者の交通安全意識の高揚や反射材用品の着用促進を図るため、この度、同協議会の御協力の下、この宅配の機会に反射材用品や交通安全チラシを配布していただくこととしました。
 令和3年12月10日(金)には、当署員と同協議会職員、民生委員の方が白山市湊町地内の独居高齢者を訪問し、お弁当と共に反射材用品等(写真)を手渡して外出時の交通事故防止などを依頼しました。
 今後、白山市内の独居高齢者宅約700件に対し、順次反射材用品等を配布する予定で、引き続きこうした取組を通じ、高齢者が犠牲となる交通事故の防止を図ってまいります。

白山市社会福祉協議会(反射材用品等).jpg

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