小松警察署の活動など

タイトル ひまわりの絆プロジェクト

  令和2年5月18日、犯罪被害者支援の一環である「ひまわりの絆プロジェクト」として、ひまわりの種を当署正面に設けられている植込みに植え、若手署員が献身的に水やりを続けた結果、かわいい花を咲かせました。
  「ひまわりの絆プロジェクト」とは、京都府において交通事故によって亡くなった男児(当時4歳)が大切に育てていたひまわりの種が、ご遺族から警察官に引き継がれ、警察署の花壇で見事な大輪の花を咲かせたものであり、その後、その男児が生きていた証を残したいというご遺族の思いとともに、命の大切さと交通死亡事故根絶の願いを込めて、全国へひまわりの種を繋いでいるものです。
  署員は、「このひまわりを見た方が、交通事故防止に意識を向けてくれれば幸いです。」「私自身も、このひまわりのように業務に邁進していきます。」と決意を新たにしました。

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