先輩の声 バックナンバー
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警察官となるために
私は、世の中の悪を取締り、困っている人を助けたいと思い「警察官」になりました。
警察学校では、一人前の警察官になるため、気力・体力を養う術科訓練や、犯罪を取り締まる上で必要な法学等の講義があり、日々努力を重ねています。
初めは慣れない環境で不安なことばかりでしたが、同じ思いを持って入校した同期生と互いに切磋琢磨し合い、つらい時があっても決して下を向くことなく乗り越えてきました。日々の訓練においても、自分が警察官になると決めた初心を忘れなければ、必ずやり遂げられると思います。
人間性も磨かれるこの警察学校で学べること、指導してくださる教官方、支えてくれる同期生に感謝し、これからも県民の安全・安心を守るために日々精進していきます。
私のスタートライン
私の夢は、警察官になることでした。
幼い頃、初めて見た警察官はとても凛々しく格好良かった記憶があり、私もそのような警察官になろうと思いました。そして、私は今、そのスタートラインである警察学校に入校し、多くのことを学んでいます。
警察学校での生活は、厳しく辛いこともありますが、その分楽しいこともたくさんあり、充実した毎日を送っています。
警察学校に入校したばかりのときは、勉強やトレーニングについていけるかとても不安でしたが、入校して半年を経った頃には、母親から「しっかりしたね」と言われるくらい成長することができました。
警察官という仕事は、とてもやりがいのある仕事だと思います。何より、自分たちの住んでいる街を守っていくことができるという魅力があります。
是非、私たちと一緒に石川県を守りましょう。
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