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公安委員会定例会議 9月16日(水)

石川県公安委員会 定例会議の開催状況

開催日 令和8年9月16日(水)

1 決裁了承案件

(1)公安委員会苦情申出の調査結果及び通知(案)について
公安委員会苦情申出の調査結果及び通知(案)について説明があり、原案どおり決定しました。

(2) 犯罪被害者等給付金(遺族給付金)の支給裁定について
犯罪被害者等給付金(遺族給付金)の支給裁定について説明があり、原案どおり決定しました。

(3) 交通関係行政処分「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について
運転免許の行政処分に係る「意見の聴取」及び「聴聞」の結果について説明があり、交通違反等12件の事案に対する行政処分(免許の取消し)を決定しました。

(4) 多衆運動に関する許可申請について
多衆運動に関する許可申請について説明があり、了承しました。

(5) 令和8年熊本地震に伴う警察職員等の援助要求について
令和8年熊本地震に伴う警察職員等の援助要求について説明があり、了承しました。


2 報告案件

(1) 金融犯罪防止に向けた共同対策研修会の開催について

(和田委員)
警察と金融機関との連携は大事だと思う。銀行協会に入っていない県内の信用金庫、信用組合、JAなどとの研修会は行っていないのか。

(生活安全部長)
この研修会とは別に、県内に本店を置く全ての金融機関と水際対策の会議を行っており、昨年は「特殊詐欺等対策による被害の抑止等のための協力に関する協定」を結んでいる。

(和田委員)
証券会社はこの協定に入っているのか。

(生活安全部長)
証券会社はこの協定に入っていないが、水際対策の会議には参加してもらっている。

(杉野委員)
この研修会は何回目か。

(生活安全部長)
県警察と銀行協会との連携による金融犯罪防止に向けた取組は平成24年度から実施しているが、この研修会については、令和4年度から毎年開催しているものであり、今年で5回目になる。

(杉野委員)
新聞等で特殊詐欺事件を阻止したという記事を見るが、特殊詐欺の阻止件数は年々増えているのか。

(生活安全部長)
金融機関だけでなくコンビニや家族等を含めた件数になるが、相当数になる。金融機関からは「高額出金者がいる」との通報を日常的に寄せていただいており、これによる効果は非常に大きい。

(杉野委員)
金融機関によって阻止件数に差はあるのか。

(生活安全部長)
市民が利用する機会が多い地方銀行や郵便局は、阻止件数も多いという印象である。阻止していただいた場合は、感謝状を授与している。

(杉野委員)
金融犯罪について、今後起こり得る新しい手口を予測した上での対策は講じられているのか。

(生活安全部長)
新しい手口の抑止対策については、警察庁はもとより全国警察で日々検討・共有されている。

(髙桑委員長)
郵便局や銀行のATMにおいて、特殊詐欺被害防止の自動音声による警告が流れているが、これは効果があると思う。金融機関とコンビニでは、どちらが犯人側に送金する場所としての割合が大きいのか。

(生活安全部長)
ATMによる送金に加え、コンビニで電子マネーを購入させた上で送金させるということもあるが、最近は、インターネットバンキングで送金させるというものも多い。


(2) 令和8年全国地域安全運動等の実施について

(和田委員)
防犯に功労があった方や団体を表彰することは良いことだと思う。警察に協力してくれる方には積極的に表彰していただきたい。

(杉野委員)
奥能登の被災地では、復旧から復興へ移行しているが、これに伴い人の流れが変化することで発生する犯罪の形態や傾向も変化すると思う。東日本大震災のときのデータ等から予測される犯罪を見いだし、先手を打って抑止対策を講じる必要があると思う。

(杉野委員)
特殊詐欺の抑止対策として、警察との協議会や会議に参加した企業を介して、最新の手口や情報が一般市民にも伝わるようにすれば良いのではないか。

(髙桑委員長)
新聞やテレビを見ない人もいる。SNSでの発信に力を入れて はどうか。

(生活安全部長)
SNSでの発信も行っているが、最近は若年層の被害が多くなっていることから、経済団体等にも声掛けし、企業から従業員に情報を周知してもらえればという期待を込めて、会議への参加を呼び掛けている。今回の会議では、多くの企業・団体に参加いただく予定であり、少しでも多くの人に情報が周知されれば良いと考えている。


3 個別案件

(1) 公安委員会宛て文書等の受理について

(2) 監察案件












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