防犯対策のポイント

住宅対象侵入窃盗の防犯対策のポイント
~空き巣などの被害に遭わないために~

1.ガギをかける

住宅対象侵入窃盗被害の約6割が「無施錠のドア・窓からの侵入」です。

~対策~
▼ちょっとした外出でも、カギをかける。
  (朝のゴミ出し、子どもの送り迎え、近くのコンビニでの買い物)
▼トイレ・お風呂の高窓もしっかりカギをかける。

 
 

2.ガラスやぶり対策

カギをかけてあっても、泥棒はガラスを割ってカギを開け侵入することがあります。

ガラスやぶり対策

~対策~
▼塀・植木を低くし、見通しをよくする。(死角となる窓を作らない)
▼死角となる窓には、頑丈な格子をつける。
▼補助錠付クレセント(窓の掛け金)に交換する。
▼防犯ガラス(破壊に強く、割れた場合には大きな音がするガラス)に交換する。

ガラスやぶり対策について詳しく知りたい方はこちら

 
 

3.カギ破り対策

最近、ピッキングだけでなく、新しい手口の不正解錠による空き巣被害が増えています。
※「ピッキング」とは...細い針金状の特殊な工具をカギ穴につっこんで、カギをこじ開けること。
最善の防犯対策

~対策~
▼補助錠を取り付ける。(ワンドア・ツーロック)
▼CPマーク(防犯性能の高い建物部品)付きの錠前に取り替える。

カギやぶり対策について詳しく知りたい方はこちら

 
 

4.最善の防犯対策

良好で活発な近所づきあい

最善の防犯対策


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