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防犯ビデオカメラシステム

石川県警察では、繁華街等の防犯対策の一環として防犯ビデオカメラシステムを導入しています。
これは、犯罪が発生する蓋然性の極めて高い、繁華街等の公共空間における犯罪の予防と被害の未然防止、風俗環境の浄化、少年非行の防止等を目的としたものです。
平成15年12月15日、金沢市片町地区に25台野々市市高橋町・扇が丘地区(工大前通り地区)に8台をそれぞれ設置し、運用しています。

 
 

 
 

●運用について

石川県警では、防犯ビデオカメラシステムの導入にあたっては、「石川県安全・安心まちづくり懇話会」に、「安全で安心なまちづくりのために防犯ビデオカメラの設置」を諮問し、前記、片町地区、及び工大前通り地区が、犯罪の検挙・抑止を図る上において設置が必要な状態にあるとの答申(PDFファイル 21KB)を受けました。
設置・運用にあたっては、国民のプライバシーに十分配意する必要から、石川県公安委員会規程及び運用要綱(警察本部長通達)を制定し、以下の厳格な運用をしております。

  • 運用責任者の管理の下、国民の権利を不当に侵害しないように慎重を期しております。
  • 防犯ビデオカメラの設置区域であることを表示板等により明示しております。
  • モニター監視は運用責任者が指定した者に限定し、事件・事故等の発生時等、必要な時間帯のみ行います。
  • データは原則1週間で自動消去されます。

●運用状況の公表

令和5年6月末

 
 

●規定・資料等


石川県公安委員会規程第4号「防犯ビデオカメラシステムの運用に関する規程」(PDFファイル 4KB)

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